9月29日〜家作りセミナー

去年の日記を読み返していた。
どうやら去年の今頃、『家作りセミナー』に参加していたようだ。

とある住宅展示場が主催する、計5回の家作りセミナー。
土日に開催され、妊娠中の大きなお腹をかかえ、夫は土曜日出勤のため1人で参加した。

新潟では著名な(?)建築関係者をお呼びして、お金、間取り、家の構造、エクステリア等の話を、なんと無料で聞かせてくれるという、ビックなセミナーだった。
ただし、参加者は年配者の男性ばかりで、若くても50代。
これから家を建てる人にしては、ちょっと年齢層が高くない?

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個人情報

まず、どの業者のお宅を見るのに共通なのは、
【お家を見せてあげるから、あなたの個人情報を落として行ってください】という事。

○氏名、住所、電話番号等・・・【居場所】を突き止める情報
○家を建てる予定はあるか・・・営業がどれだけ突っ込めるか
○土地はあるか・・・土地があるならすぐに建てられると見込める

だいたい、この3点は相手に教えなければならない情報になり、入口などでほぼ強制的にアンケートという名目で記入させられる。

が!
教える=どうぞ営業にきてください
という事になるので、それとなく空欄にしたりする。
「近所だから見に来ただけです」とか、建築予定があるから見に来ているのに「全く考えてません」とか言って嘘をついても良いだろう。
それでも強制的に書かせようとする業者には、「営業に来られても困るし、家の電話も出たくないから、興味があったらこちらから連絡します。もし営業に来るなら、その時点でお断りします」と言い、あからさまに嫌がっている態度をした。

中には、【希望する家の間取り】や【理想の暮らし方】など、すぐにでもプランをお話しましょー!的な項目を書かせる業者もあった。

もっとびっくりなのは、【年収】を書かせる業者も居た。
会って間もない、自分の事を何も知らない人間に、いきなり年収なんて教えたくない。
年収を見て、客を選ぶというのだろうか?

大手ハウスメーカーや地元でもソコソコの業者は、すぐに営業が自宅にやってくる。
インターフォン越しに追い払う事も多々あった。

また、不要なDMがたんまり届く。
こちらで処分するのではなく、本当に不要な業者からであれば、封筒の外に赤ペンで大きく【受取拒否】と書きポストに投函すれば、「もう二度とお宅からのDMは要りませんよ」という事が伝わる(はず)。

本当に話を聞きたい業者なら、こちらの心も少しは開かないといけない。
ただし、特別興味も無く、ただ見てみた業者に対しては、不要な個人情報を流す必要も無いし、心を開いて話す必要もない。

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業者を知るために

2006年春〜秋

建設予定地が更地になったので、さっさと業者を選ばないと先に進めない。
だが、夫婦揃って建築に関して無知なので、何からどうしたらいいのか分からない。

現在の住まい(アパート)はわりと郊外にあり、近所には新興住宅地がたくさんある。
毎週土日になると、多数の業者が、「オープンハウス」とかいう名目で、
お客様が建てた物件を公開している。
また、土地売り出し中の住宅地では、数社が集まって住宅フェアを行っている。

CMでお馴染みのハウスメーカー、小規模なハウスメーカー、地元の工務店など、数社が一挙に見られるのはありがたいし、どんな業者かあるかを知る、良いチャンスになる。
また、郊外の施主は、比較的若い年代(20代前半〜30代後半)が多いので、自分達が暮らす感覚と同じような家作りをしているはず。
施主の要望が反映された(であろう)物件を見るのは、自分達の家作りにとって、参考になることが多いだろう。

いつ、どこで開催されているかという情報は、新聞の折り込みチラシを頼りにした。
近所で行われたこの時期の住宅フェアやオープンハウスは、ほとんど出掛けた。

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